これまでの催し
第20回 茶の湯文化にふれる市民講座
特別展の主題「表千家歴代ゆかりの床を飾る道具」にもとづき、3回の講座が開催されました。
2015年10月17日(土)
「利休居士の床の間の道具」

林屋 晴三 氏
(東京国立博物館 名誉館員)
大徳寺龍光院に所蔵されている密庵墨跡は、利休居士が表具をさせたもので、その添状も伝わっており、国宝に指定されています。この墨跡の表具をはじめ、黄瀬戸立鼓花入(久保惣記念美術館蔵)、竹花入(尺八と一重切と二重切)についてなど、これまでに拝見した道具について所感を語っていただきました。
主催 | 表千家北山会館、京都新聞 |
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後援 | 京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都市内博物館施設連絡協議会 |