これまでの催し
特別展
2024年10月18日(金)～20日(日)
北村美術館四君子苑 特別見学
四君子苑表門
即中斎宗匠と同じ時代を生きた在京の茶人・北村謹次郎翁。その数寄の心は鴨川沿いに佇む四君子苑に今も息づいています。翁がいかんなくその眼力を注いだ灯籠や仏塔などの石造美術、数寄を凝らした小間「珍散蓮」、大文字を望む「看大」の間が特別に公開されます。特別展で出品されている道具が実際に使われてきた茶室、そこが四君子苑です。北村美術館「茜雲」展とともにぜひこの機会をお見逃しなくお申込みください。
オンラインギャラリートーク
茶の湯文化にふれる市民講座
- 2024年10月19日(土)
「わびと数寄―松平不昧を中心に―」
木下 收 氏（北村美術館館長） - 2024年11月3日(日) 「茶の湯の趣向と心」
熊倉 功夫 氏（ＭＩＨＯ ＭＵＳＥＵＭ 館長） - 2024年11月30日(土)
「わびと数寄―近代数寄者・松永耳庵を中心に―」
木下 收 氏（北村美術館館長）