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「即中斎宗匠ゆかりの茶道具展」

主な展示道具

赤茶碗 即中斎画 槍梅ノ絵 覚入作

赤茶碗 即中斎画 槍梅ノ絵 覚入作

即中斎が槍梅を描いた赤茶碗です。やや薄めの赤い表面に、白みがかった部分と窯変による黒い景色、槍梅のかわいらしい花びらと真っすぐな枝が見えます。見込みには即中斎が「春」の字を書いています。樂家14代覚入(1918~1980)によって焼成されました。

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