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特別展

オンラインギャラリートーク

左海大氏によるギャラリートークの反響が大きく、この度オンラインギャラリートークとして開催される運びとなりました。
すでに展示をご覧になった方は、さらに深く理解を深めることができます。また、展示期間中に来館が難しい方も、オンラインギャラリートークを通じて展示の魅力を楽しむことができます。
人、道具、ことばを辿りながら、そこに宿る利休の心を訪ねる貴重な機会です。ぜひお申込みください。
※特別展の図録をお手元にご用意いただくと、より一層お楽しみいただけます。
9月28日ギャラリートーク風景
9月28日 ギャラリートーク風景
配信期間2024年12月6日(金) 10時~12月12日(木) 17時
講師 左海 大 氏(不審菴常任理事、不審菴文庫長)
参加人数制限なし
参加費4,000円
申込み
  • ・12月6日(金)までに、下記よりお申込みください。
    お申し込みはこちら
  • ・クレジットカードでのお支払いとなります。
  • ・お一人ずつでのお申込みをお願いいたします。
  • ・お申込み受付後、メールにて配信方法詳細をご案内いたします。
  • ・インターネットでの収録配信(申込者限定配信)となります。
  • ・内容は約90分間(予定)です。
  • ・ご視聴には、パソコン、タブレット、もしくはスマートフォンが必要です。また、ご視聴に必要な通信費などは、受講される方のご負担となります。
  • ・ネットワーク環境等により、映像や音声の遅れ、乱れなどが生じる場合がございます。
  • ・ご不明な点がございましたら、表千家北山会館までお問い合わせください。
問合先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007
特別展

北村美術館四君子苑 特別見学

即中斎宗匠と同じ時代を生きた在京の茶人・北村謹次郎翁。その数寄の心は鴨川沿いに佇む四君子苑に今も息づいています。翁がいかんなくその眼力を注いだ灯籠や仏塔などの石造美術、数寄を凝らした小間「珍散蓮」、大文字を望む「看大」の間が特別に公開されます。特別展で出品されている道具が実際に使われてきた茶室、そこが四君子苑です。北村美術館「茜雲」展とともにぜひこの機会をお見逃しなくお申込みください。
四君子苑表門
四君子苑表門
日時2024年10月18日(金)~20日(日)
各日 ①組 10時30分~12時 ②組 12時30分~14時 ③組 14時30分~16時
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。
参加人数1日3組 各組定員 40名(抽選)
参加費2,000円(北村美術館の見学を含みます)
受付場所四君子苑(京都市上京区河原町今出川南一筋目東入)
※四君子苑では、小学生以下のお子さんは見学できません。
 また、車椅子や杖のご使用は、まことに申し訳ありませんが出来かねます。
申込み
  • ・9月20日までのお申込みの結果は、9月末頃にご連絡いたします。
  • ・キャンセル待ちをお受けしております。お電話にてご確認ください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007
茶の湯文化にふれる市民講座

第2回「わびと数寄 ―近代数寄者・松永耳庵を中心に―」

武家支配から王政復古へ大変革の維新も、明治20年代に至ると落ち着きを取り戻し、やがて、数寄の心をもった井上世外や益田鈍翁たちが、茶の湯を再燃へと導きます。その人々を称して近代数寄者と呼んでいます。
松永安左衛門・耳庵は、鈍翁の茶略によって60歳から茶の湯をはじめ、長命をえて昭和46年97歳で逝くまで、生活のための茶道の必要性を力説しつづけた尊敬すべき人です。この辺りのことをご紹介できればと思います。

木下 收 氏
木下 收 氏
日程 2024年11月30日(土)
時間 午後2時~3時半
講師 木下 收 氏(北村美術館 館長)
会場 表千家北山会館 清友ホール
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。
参加費 ご来館受講 2,000円(別途入館料をいただきます)
オンライン受講 4,000円
定員 ご来館受講は180名(先着順)
オンライン受講は人数制限なし
来館受講の申込
  • ・8月10日(土)午前9時より受付を開始いたします。電話、ホームページ等より申込みください。
    来館での受講:お申し込みはこちら
  • ・氏名(ふりがな)、住所、電話番号、講座名をお申出ください。
  • ・複数名でのお申込みの場合は、「代表申込者」を一人決め、「同行者」の氏名等をお申出ください。ご案内は「代表申込者」宛にお送りいたします。
  • ・先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
オンライン受講の
申込
  • ・11月27日(水)までに、下記よりお申込みください。
    オンラインでの受講:お申し込みはこちら
  • ・クレジットカードでのお支払いとなります。
  • ・氏名、電話番号、メールアドレスをお申し出ください。
  • ・お一人ずつでのお申込みをお願いいたします。受講人数の制限はございません。
  • ・お申込み受付後、メールにて配信方法詳細をご案内いたします。
  • ・インターネットでのライブ配信(申込者限定配信)となります。
  • ・配信終了後、翌日を目途に再配信をいたします。翌日から12月7日までの期間、いつでもご視聴いただけます。
  • ・ご視聴には、パソコン、タブレット、もしくはスマートフォンが必要です。また、ご視聴に必要な通信費などは、受講される方のご負担となります。
  • ・万全を期して配信いたしますが、当日のネットワーク環境等により、映像や音声の遅れ、乱れなどが生じる場合がございます。
  • ・ご不明な点がございましたら、表千家北山会館までお問い合わせください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007
茶の湯文化にふれる市民講座

「茶の湯の趣向と心」

茶会を開こうとすれば、誰しもが心を悩ますのが趣向である。どんなテーマで、それをどのように表現するか。その悩みが茶人の苦しみでもあり、何よりの楽しみである。
茶会記が残されるようになった十六世紀後半の茶会では名物道具が趣向の第一であった。名物を持つ亭主であれば、名物を出し、客はそれを拝見して満足する。さらに名物を出すだけでなく、その使い方や拝見の仕方も趣向の一つになった。
名物道具を持たないわび茶人は、アッと人を驚かせるような茶会の演出を試みる。思いがけぬ仕掛をたくらんで、わざと客を困らせたりもした。しかし江戸時代に入って茶の湯が落着いてくると、やりすぎた演出は評価されなくなる。茶の湯が日々の生活の中に溶けこんできたからであろう。心と心が交わる淡々とした境地が求められるようになった。しかし今も二つの茶の湯の伝統は生きているのではないだろうか。その歴史をたどってみたい。

木下 收 氏
熊倉 功夫 氏
日程 2024年11月3日(日・祝)
時間 午後2時~3時半
講師 熊倉 功夫 氏(MIHO MUSEUM 館長)
会場 表千家北山会館 清友ホール
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。
参加費 ご来館受講 2,000円(別途入館料をいただきます)
オンライン受講 4,000円
定員 ご来館受講は180名(先着順)
オンライン受講は人数制限なし
来館受講の申込
  • ・電話でお申込みください。
  • ・氏名、住所、電話番号、会員番号をお申出ください。
  • ・複数名でのお申込みの場合は、「代表申込者」を一人決め、「同行者」の氏名等をお申出ください。
  • ・先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
オンライン受講の
申込
  • ・締め切りました。
  • ・ご不明な点がございましたら、表千家北山会館までお問い合わせください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007
茶の湯文化にふれる市民講座

第1回「わびと数寄 ―松平不昧を中心に―」

18世紀末、とりわけ化政時代(文化・文政)に入ると諸々の芸道が広がりをみせる時代になったといわれています。その中にあって、大名たちの茶の湯も、先人たちの茶の湯をそのまま受け継ぐのではなく、自らの想いを実践主張しようとする傾向が目立つようになってきます。
その由って来たったところから、やがて維新を経て近代数寄者へと継承されてゆく、橋渡し役の大名となった松平不昧公を中心にお話ができればと思います。

木下 收 氏
木下 收 氏
日程 2024年10月19日(土)
時間 午後2時~3時半
講師 木下 收 氏(北村美術館 館長)
会場 表千家北山会館 清友ホール
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。
参加費 ご来館受講 2,000円(別途入館料をいただきます)
オンライン受講 4,000円
定員 ご来館受講は180名(先着順)
オンライン受講は人数制限なし
来館受講の申込
  • ・電話でお申込みください。
  • ・氏名、住所、電話番号、会員番号をお申出ください。
  • ・複数名でのお申込みの場合は、「代表申込者」を一人決め、「同行者」の氏名等をお申出ください。
  • ・先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
オンライン受講の
申込
  • ・締め切りました。
  • ・ご不明な点がございましたら、表千家北山会館までお問い合わせください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007
特別展

ギャラリートーク
「わびと数寄 ―受け継がれる利休の心―」

古より日本人が営み育んできた和の心と形。その心を取り込み、「わび茶」という形で茶の湯を大成した利休。その後、利休を手本 とした茶人達がさまざまな茶の湯を展開していきます。
展示を一緒に見ながら、共通して宿り続ける利休の心を訪ねます。その後の市民講座や皆様が茶の湯をより楽しむ為の架け橋となれれば幸いです。

左海 大 氏
左海 大 氏
日時2024年9月28日(土)、11月15日(金) 9月28日、11月15日は満席になりました。
①10時~11時  ②14時~15時
講師 左海 大 氏(不審菴常任理事、不審菴文庫長)
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。
参加人数1日2回 各回14名(抽選)
参加費2,000円(別途入館料をいただきます)
申込み
  • ・お申込みの結果は、開催日の3週間程前にご連絡いたします。
  • ・キャンセル待ちをお受けしております。お電話にてご確認ください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007
特別展

組立式小間での茶席

ギャラリートークの開催日には、組立式小間にて家元内弟子による茶席がひらかれます。展示をご覧になられ、それらの道具が茶室でどのように取り合わされたのか、どのような人々が膝を合わせ心を交わらせて来たのか、思いを巡らせながら一服のお茶をお楽しみください。ギャラリートークご参加の方はもとより参加されない方もお申込みいただけます。

日時2024年9月28日(土)、11月15日(金) 9月28日、11月15日は満席になりました。
①10時 ②10時40分 ③11時30分 ④12時10分 ⑤13時30分
⑥14時10分 ⑦14時50分 ⑧15時30分 ⑨16時10分
(一席約30分)
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。
参加人数1日9席 各席6名(抽選)
参加費2,000円(別途入館料をいただきます)
申込み
  • ・お申込みの結果は、開催日の3週間程前にご連絡いたします。
  • ・キャンセル待ちをお受けしております。お電話にてご確認ください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007
同門会員のための茶の湯基礎講座

「灰について」

茶の湯で大切にされる灰について、炉と風炉の灰の整え方をはじめ、灰の作り方や日頃の手入れのことなどもお話しいただきます。
舞台上では、実際に灰を押え、解説を加えていただきます。
講座風景
日程 2024年9月19日(木)
時間 午後2時~4時
講師 家元教授
会場 表千家北山会館 清友ホール
申込資格 表千家同門会員
受講料 4,500円(別途入館料をいただきます)
定員 180名(先着順)
申込み
  • ・電話でお申込みください。
  • ・氏名、住所、電話番号、会員番号をお申出ください。
  • ・複数名でのお申込みの場合は、「代表申込者」を一人決め、「同行者」の氏名等をお申出ください。
  • ・先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
  • ※本講座は、着物での受講となります。
  • ※今回の茶の湯基礎講座は、オンライン受講はございません。ぜひご来館の上ご受講ください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007
茶の湯文化にふれる市民講座

「表具師 奥村家の仕事」

今回の「茶の湯~小間と広間~」展に際して、襖、障子、腰張など、茶室の紙に関わる仕事について紹介させていただいております。
私の家は、「表具師」として江戸時代の前期からお家元に出仕させていただいておりますが、掛物のほかにも風炉先屛風、紙釜敷、莨入など主に紙や裂を素材とする道具や用具全般についてご用命をいただき、お納めしてまいりました。
このたびの市民講座では、出品中の道具や用具の話はもとより奥村家の仕事を映像を交えながら紹介します。その一例として、実際に紙釜敷の制作工程をご覧いただきたいと思います。
茶の湯の世界の表具師の役割について何かしらお伝えできればと願っております。
奥村 吉兵衛 氏
奥村 吉兵衛 氏
紙釜敷を折る
紙釜敷を折る
日程 2024年7月20日(土)
時間 午後2時~3時半
講師 奥村 吉兵衛 氏(千家十職 表具師、奥村家十三代)
会場 表千家北山会館 清友ホール
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。
受講料 ご来館受講 1,500円(別途入館料をいただきます)
オンライン受講 3,000円
定員 ご来館受講は180名(先着順)
オンライン受講は人数制限なし
来館受講の申込
  • ・電話でお申込みください。
  • ・氏名、住所、電話番号、会員番号をお申出ください。
  • ・複数名でのお申込みの場合は、「代表申込者」を一人決め、「同行者」の氏名等をお申出ください。
  • ・先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
オンライン受講の
申込
  • ・締め切りました。
  • ・ご不明な点がございましたら、表千家北山会館までお問い合わせください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007
同門会員のための茶道文化講座

「古(いにしえ)を稽(かんが)える」

会員の皆さんは日々お茶の稽古に励み研鑽をつんでいただいていることと思います。
稽古は単なる反復ではなく集中力を高め自分を成長させる手段ともなります。お茶は道徳的な教訓や精神的な向上も求められます。そして目標に向かって進化し続けるプロセスでありその過程で得られる経験や洞察が日頃の生活に重要な意味を持つこととなります。
本講座では初心に戻り一から稽古について再考していただき、日頃の疑問点の解決の一助にしていただけるような講座にしたいと考えております。
令和5年7月3日家元稽古場
令和5年7月3日家元稽古場
日程 2024年7月13日(土)
時間 午後2時~3時半
講師 堀尾 信次 氏(家元教授・表千家同門会理事)
会場 表千家北山会館 清友ホール
申込資格 同門会員
受講料 ご来館受講 1,500円(別途入館料をいただきます)
オンライン受講 3,000円
定員 ご来館受講は180名(先着順)
オンライン受講は人数制限なし
来館受講の申込
  • ・電話でお申込みください。
  • ・氏名、住所、電話番号、会員番号をお申出ください。
  • ・複数名でのお申込みの場合は、「代表申込者」を一人決め、「同行者」の氏名等をお申出ください。ご案内は「代表申込者」宛にお送りいたします。
  • ・先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
オンライン受講の
申込
  • ・締め切りました。
  • ・ご不明な点がございましたら、表千家北山会館までお問い合わせください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007

茶の湯文化にふれる体験学習

「はじめての茶の湯」
―家元内弟子による特別体験〈2日連続版〉― のお知らせ

本年より新設した、組立式小間を使った特別体験を企画しております。
「茶の湯」を通して日本の季節感、ものの美しさを感じる心を再発見し、日常生活を一層心豊かにしてみませんか。
組立式小間
組立式小間 内部
日時
第3回 2024年6月15日(土)と22日(土) 全2日間
     各日 ①組 10:00~12:00
        ②組 13:30~15:30
        いずれかお選びいただけます
第4回 2024年7月19日(金)と24日(水) 全2日間
     各日 ①組 10:00~12:00
        ②組 13:30~15:30
        いずれかお選びいただけます
内容初  日 茶室とは、茶道具とは…茶室の中でひもといていきます。
     お茶の歴史をたずね、花を生けたり、お茶を点てていただく体験です。
2日目 もてなしのこころ、茶事とは何だろう。
     茶事の一端である濃茶と薄茶をいただく体験です。
申込資格これからお茶をはじめる方を対象とさせていただきます。
参加費全2日間で 10,000円(両日の展示見学を含みます)
※2日間通しでのご参加となります。
定員1日 2組
各組定員 5名 (抽選)<満席になりました>
持ち物 特にご用意いただくものはありません。 ※和服洋服は問いません。
申込み
  • ・キャンセル待ちをお受けしております。お電話にてお問い合わせください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分 休館日を除く)
FAX 075-724-8007
茶の湯への誘い展

家元内弟子によるギャラリートーク
「茶の湯~小間と広間~」

展示の主旨や見どころなどをわかりやすく解説いたします。家元内弟子が直接、展示道具を通じて、小間と広間それぞれの魅力についてお話をさせていただきます。

日時2024年6月30日(日)
①10時  ②11時  ③13時  ④14時  
各回約45分
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。
参加費500円(別途入館料をいただきます)
定員各回12名 (先着順)
 ※定員に余裕がある場合は当日のお申込みもお受けいたします
申込み
  • ・電話、FAX、Eメールよりお申込みください。
  • ・参加者氏名(ふりがな)、会員番号、代表者電話番号、希望日時、申込人数をお申出ください。
    こちらの申込書をご参照ください
  •   電 話  075-724-8000
  •   FAX  075-724-8007
  •   Eメール event@kitayamakaikan.jp
  •   ※休館日はFAXかEメールにてお申込みください
茶の湯文化にふれる市民講座

「植物園の散策」

京都府立植物園は、創立100周年を迎えました。
千年も前、紫式部は100以上の植物を『源氏物語』に登場させ、花を姫君になぞらえるなど鋭い感性を発揮し、抒情的にストーリーを展開させました。
紫の上は「樺桜(かばざくら)」、玉鬘(たまかずら)は「八重山吹」、明石の君は「橘」になど。タチバナの芳香は得も言われぬ雅な香り、咲いていればいいのですが………。
園内には、源氏関連の植物が80種以上植栽・展示されています。
ムラサキの花の色は白、なんでやねん。タイサンボクもクチナシも白、コアジサイは絶品の淡青色。カルミアはどう見ても金平糖。今年期待のエキウム・ウィルドプレッティー(宝石の塔)は必見! ほかいろいろ。
初代観覧温室跡地や正門からの顔、川端康成の『古都』に7回登場の「くすのき並木」などもブラブラ巡りましょう。

タイサンボクタイサンボク
コアジサイコアジサイ
ムラサキムラサキ
日程 2024年5月31日(金)
時間 午後2時~4時
講師 松谷 茂 氏(京都府立植物園名誉園長、京都府立大学客員教授)
内容 植物園の散策 60分
北山会館にて講話他 60分
移動時間含む
※北山会館にて受付、解散となります
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。
受講料 1,500円(別途入館料をいただきます) ※植物園入園料を含みます
参加人数 30名2組(先着順)<満席になりました>
申込み
  • ・キャンセル待ちをお受けしております。お電話にてお問い合わせください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007
同門会員のための茶の湯基礎講座

「釜をかける準備と仕舞い方」

茶席に釜をかけ、客を迎えるまでの席中、水屋の準備と、その仕舞い方の手順、流れについてお話しいただきます。
舞台上に水屋を置き、実際に設えを整えながら、解説を加えていただきます。
講座風景
日程 2024年4月27日(土)
時間 午後2時~4時
講師 家元教授
会場 表千家北山会館 清友ホール
申込資格 表千家同門会員
受講料 4,500円(別途入館料をいただきます)
定員 180名(先着順)
申込み
  • ・電話でお申込みください。
  • ・氏名、住所、電話番号、会員番号をお申出ください。
  • ・複数名でのお申込みの場合は、「代表申込者」を一人決め、「同行者」の氏名等をお申出ください。ご案内は「代表申込者」宛にお送りいたします。
  • ・先着順とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。
  • ※本講座は、着物での受講となります。
  • ※今回の茶の湯基礎講座は、オンライン受講はございません。ぜひご来館の上ご受講ください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分)
FAX 075-724-8007

茶の湯文化にふれる体験学習

「はじめての茶の湯」
―家元内弟子による特別体験〈2日連続版〉― のお知らせ

「茶の湯」を通して、日本の季節感、ものの美しさを感じる心を再発見し、日常生活を一層心豊かにしてみませんか。
「茶の湯」は日常生活の中にもあることを感じとっていただきます。

リーフレット(PDF)を表示する

はじめての茶の湯リーフレット
日時
第1回 2024年4月12日(金)と26日(金) 全2日間
     各日 ①組 13:30~15:30
        ②組 18:30~20:30
        いずれかお選びいただけます
第2回 2024年5月5日(日)と6日(月) 全2日間
     各日 ①組 10:00~12:00
        ②組 13:30~15:30
        いずれかお選びいただけます
内容初  日 茶室とは、茶道具とは…茶室の中でひもといていきます。
     お茶の歴史をたずね、花を生けたり、お茶を点てていただく体験です。
2日目 もてなしのこころ、茶事とは何だろう。
     茶事の一端である濃茶と薄茶をいただく体験です。
申込資格これからお茶をはじめる方を対象とさせていただきます。
参加費全2日間で 10,000円(両日の展示見学を含みます)
※2日間通しでのご参加となります。
定員1日 2組
各組定員 5名 (抽選)<満席になりました>
持ち物 特にご用意いただくものはありません。 ※和服洋服は問いません。
申込み
  • ・キャンセル待ちをお受けしております。お電話にてお問い合わせください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分 休館日を除く)
FAX 075-724-8007

2024年3月31日(日)

第2回 茶の湯文化にふれる市民茶会

「北山茶会」のお知らせ

第2回目となる「茶の湯文化にふれる市民茶会」を開催いたします。同日、北山エリアではてづくり市や音楽イベント、北山街のイベントなどが集まった北山あおいフェスティバルも行われます。北山エリア一帯が賑わう一日にぜひ北山会館でお茶席をお楽しみ下さい。

リーフレット(PDF)を表示する

北山茶会リーフレット
日程 2024年3月31日(日)
時間 ① 9:30~11:10  ②10:20~12:00 ③11:10~12:50
④12:00~13:40 ⑤12:50~14:30 ⑥13:40~15:20
⑦14:30~16:10
内容
  • ・「家元内弟子による茶席」
  • ・「茶の湯への誘い展 茶の湯~小間と広間~」道具解説
  • ・茶臼で抹茶を挽く体験
  • 間に休憩が10分ございます。
会場 表千家北山会館
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。 ※初心の方を優先させていただきます。
参加費 2席と展示見学 3,500円
定員 1回14名 計約100名 (抽選)
持ち物 特にご用意いただくものはありません。 ※洋服で気軽にご参加ください。
申込み
  • ・3月8日までのお申込みの結果は、3月中旬頃にご連絡いたします。
  • ・キャンセル待ちをお受けしております。お電話にてご確認ください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分 休館日を除く)
FAX 075-724-8007

2024年3月30日(土)[同門会員対象]

第2回 茶の湯文化にふれる市民茶会

「北山茶会」のお知らせ

第2回目となる「茶の湯文化にふれる市民茶会」が開催される前日の3月30日(土)に同門会員の皆様を対象に開催されることになりました。
全国各支部、青年部で開催いただいている催しでの参考にしていただき、同門会員の皆様が、各地での「市民茶会」や「体験学習」の担い手となってより広く茶の湯文化を広めていただくきっかけとなれば幸いです。ふるってご応募ください。
日程 2024年3月30日(土)
時間 ① 9:30~11:10  ②10:20~12:00 ③11:10~12:50
④12:00~13:40 ⑤12:50~14:30 ⑥13:40~15:20
⑦14:30~16:10
内容
  • ・「家元内弟子による茶席」
  • ・「茶の湯への誘い展 茶の湯~小間と広間~」道具解説
  • ・茶臼で抹茶を挽く体験
  • 間に休憩が10分ございます。
会場 表千家北山会館
申込資格 表千家同門会員
参加費 2席と展示見学 3,500円
定員 1回14名 計約100名 (抽選)
持ち物 特にご用意いただくものはありません。 ※洋服で気軽にご参加ください。
申込み
  • ・2月29日までのお申込みの結果は、3月上旬頃にご連絡いたします。
  • ・お席に余裕がある場合、申込みをお受けいたします。お電話にてご確認ください。
申込先 表千家北山会館  〒603-8054 京都市北区上賀茂桜井町61番地
電 話 075-724-8000(午前9時~午後5時30分 休館日を除く)
FAX 075-724-8007
茶の湯への誘い展

家元内弟子によるギャラリートーク
「茶の湯~小間と広間~」

展示の主旨や見どころなどをわかりやすく解説いたします。家元内弟子が直接、展示道具を通じて、小間と広間それぞれの魅力についてお話をさせていただきます。

日時2024年3月13日(水)
①10時  ②11時  ③13時  ④14時  
各回約45分
申込資格 どなたでもお申込みいただけます。
参加費500円(別途入館料をいただきます)
定員各回12名 (事前申込み、先着順)
 ※定員に余裕がある場合は当日のお申込みもお受けいたします
申込み
  • ・1月10日(水)午前9時より受付を開始いたします。電話、FAX、Eメールよりお申込みください。
  • ・参加者氏名(ふりがな)、会員番号、代表者電話番号、希望日時、申込人数をお申出ください。
    こちらの申込書をご参照ください
  •   電 話  075-724-8000
  •   FAX  075-724-8007
  •   Eメール event@kitayamakaikan.jp
  •   ※休館日はFAXかEメールにてお申込みください
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