展示情報
現在の展示
4月14日(月) ~ 5月7日(水)まで展示替えにつき休館致しております。
夜間開館のお知らせ
「職家展 ―千家と職家の世界―」
【夜間開館日】
5月24日(土)、25日(日)、26日(月)、6月14日(土)
※いずれも入館18:30まで、19:00閉館
催し
オンラインギャラリートーク 再配信
2025年3月1日(土)~12月28日(日)
オンラインでも配信された左海大氏によるギャラリートークは大きな反響を呼び、再配信が決定いたしました。
詳細はこちら
講演会のお知らせ
開館30周年記念 特別展特集連載
特別展の見どころ
茶人のことばと人となり(毎月1日連載)
- 第1回珠光「わらやに名馬を繋ぎたるが好し」
- 第2回武野紹鴎「正直に慎み深く奢らぬさまをわびという」
- 第3回千利休「一期に一度」
- 第4回千道安「この花入…休(利休)様へお目に懸け…」
- 第5回元伯宗旦「金銀のへたる中ニ茶之湯在リ、馬屋の中ニ茶之湯在リ」
- 第6回江岑宗左「茶の湯の根本、さびたるを本に…」
仙叟宗室「心つつまやかにして…心多くに通うべき事か」
一翁宗守「数寄の道は…唯取廻しのきれい成様に」 - 第7回古田織部「数寄も置合知たるうへにては…なにと置合候ても不苦由」
- 第8回小堀遠州「名物あたらしとても、かわりたることなし」
片桐石州「心を楽しむ数寄者こそ誠の数寄者…」 - 第9回金森宗和「茶の湯は根本…わび第一にして…」
- 第10回常習院宮「風炉ハ奇麗ヲ第一トシテ、…」
近衞予樂院「…面々ノ亭主ノ心ニテ、…」
動画配信
茶会への招待
表千家北山会館は令和3年7月1日のリニューアルオープンに伴い、これまでの常設展が初心の方から茶の湯を愛好する方々まで広く茶の湯を身近に感じて頂くことを目的とする「茶の湯への誘い」展へと生まれ変わりました。その最初のテーマである「茶会」をもとに展示された道具を中心に用いて新たに動画を制作いたしました。
今回は、亭主と客がお茶を共に楽しんでいる茶会の世界へとご案内いたします。ご自身も実際に茶会に参加している気持ちになってご覧いただき、より多くの方に茶会に親しみを持っていただければ幸いです。
茶の湯への誘い(いざない)
この動画は、初めて茶の湯にふれる方々から日頃より親しんでおられる方々まで、一人でも 多くの皆様に茶の湯が日常の生活に深く根ざした身近なものであるということを感じとって いただける様にとの願いから、この度新たに制作されました。初めて茶の湯にふれる 方々にもわかりやすく、ご視聴いただけるよう、次の4部から構成されています。
「日常のお茶」 (約5分)<公開中>
「道具に親しむ」 (約4分)<公開中>
「千利休の茶の湯」 (約6分)<公開中>
「茶事—〈こころ〉と〈かたち〉—」 (約11分)<公開中>
是非ご視聴いただき、茶の湯を身近なものとして、その楽しみや魅力を感じとっていただければ幸いです。
お知らせ
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歴代家元冊子『惺斎』のご案内
表千家歴代家元の事績や人となりを紹介する新シリーズより、『惺斎』をご案内いたします。
支部総会の本部講師の講話は、令和7年度は「惺斎」となります。
歴代家元冊子はその教材として、また同門会員必携の教材として、お薦めいたします。 ご希望の方は、表千家北山会館までお申し出ください。オンラインでのお申込みはこちらより承ります。 -
『茶の湯研究 和比』第15号のご案内
猶有斎宗匠監修のもと、不審菴文庫の研究誌『茶の湯研究 和比』第15号が刊行されました。
家元に伝来する茶書や史料をはじめ、表千家と関わる茶の湯文化を深く知っていただく教材として、お薦めいたします。 ご希望の方は、表千家北山会館までお申し出ください。オンラインでのお申込みはこちらより承ります。 -
表千家北山会館休館日変更のお知らせ
令和4年3月1日(火)より、表千家北山会館の休館日を下記の通り変更させていただきます。
休館日:月曜日(祝休日の場合は開館し、翌日休館)、展示替え期間
※事務業務の取扱いについて
展示替え期間の事務業務は日曜日、祝休日を休業とさせていただきます。 -
ご来館に際してのお願い
新型コロナウイルス感染拡大防止に関する「ご来館に際してのお願い」と「館内でのご協力のお願い」はこちらよりご覧ください。
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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赤字は夜間開館日