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公開文化講座

2018年9月19日(水)

「久田宗全の話 ー宗旦への想いー」

生形 貴重 氏
(千里金蘭大学 名誉教授、放送大学京都学習センター 客員教授)

久田宗全は、父が宗利、母が千宗旦の娘くれ。つまり、宗旦の外孫に当たります。また、宗全の弟は、千家を継いで随流斎として活躍しますし、宗全の嫡男は、周知の通り覚々斎として千家の隆盛の礎を築きます。
宗全は、江戸期の茶の湯に大きな足跡を残します。その原点となるのは、宗全の宗旦への想いだったと思われます。
今回の講演では、その宗全の宗旦への想いをお話しいただきました。

生形 貴重 氏生形 貴重 氏
千里金蘭大学 名誉教授、放送大学京都学習センター 客員教授
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