これまでの展示 「家元に伝わる茶の湯の道具(二)表千家歴代ゆかりの棚と水指」 主な展示道具 利休形 丸卓 利休の好みと伝わる桐木地の丸卓です。6代覚々斎がその旨を「丸シヨク 利休家伝之棚也」と箱書し、これに対し8代啐啄斎が「覚々書付無疑者也」と記しています。 真塗手桶水指 記三作 備前水指 如心斎銘 玉柏 偕楽園製 寿の字水指 徳川治宝公より吸江斎拝領 祥瑞写 十二支水指 永樂即全造 特別展「家元に伝わる茶の湯の道具(二) 表千家歴代ゆかりの棚と水指」にもどる