特別展
「家元に伝わる茶の湯の道具(三)
「家元に伝わる茶の湯の道具(三)
表千家歴代ゆかりの床を飾る道具」
2015年10月3日(土) ~ 11月30日(月)
平成27年秋の特別展は、「家元に伝わる茶の湯の道具」シリーズの第3回として、「表千家歴代ゆかりの床を飾る道具」が開催されました。
利休が「この筒花入と鉢開の黒茶碗、墨跡があれば山居してもさみしくはあるまい」と語った高麗筒の花入と一山一寧(いっさんいちねい)の墨跡が特別に出品されました。
本展観を通して、歴代家元の茶風とその歴史的背景、道具にまつわる物語をたずねました。

主な展示道具
主催 | 表千家北山会館、京都新聞 |
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後援 | 京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都市内博物館施設連絡協議会 |