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特別展

利休の孫 千宗旦350年遠忌記念
 元伯宗旦展
 ~残された手紙にみる生涯と茶の湯~」

2007年10月6日(土) ~ 12月20日(木)

3代家元、元伯宗旦350年遠忌を記念して、元伯宗旦(げんぱくそうたん)の手紙を中心とした特別展を開催いたしました。
81年の生涯の間にあっては、3人の子息をそれぞれ大名へ出仕させ、千家流の茶をもって家がたちゆくよう心をくだいたのでした。
元伯宗旦の子息、江岑宗左(こうしんそうさ)に宛てた手紙が約240通、家元に残されています。その内より約40通を厳選し、読み下しと解説を付して、宗旦の茶風、子息への思い、交友関係など宗旦の人となりを充分に感じていただける展観を企画いたしました。

リーフレット(PDF)を表示する

展観目録(PDF)を表示する

「350年遠忌記念 元伯宗旦展  ~残された手紙にみる生涯と茶の湯~」

主な展示道具

主催 表千家北山会館
後援京都府、京都市、京都府教育委員会、京都市教育委員会、京都新聞社、NHK京都放送局

茶の湯文化にふれる市民講座

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